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保全の仕事

保全の仕事は大きく2つに分かれます。一つは、機械や装置が故障したときにいち早く修理し、もとの状態に戻すこと。これは受け身型の保全活動とも言えます。もう一つは、設備の改善です。より効率よくする、より速くする、より不良が出ないようにする、あるいはより環境にやさしくするといった、問題が発生する前に改善点を探し出し、改造をしていく仕事のことです。いわば先取り型の保全。神星工業では現在、全社を挙げてTPM活動を推進していますが、このTPMもまた絶え間のない改善によって品質を高め、コストを削減していくことが基本精神とされており、この点でも保全の仕事と同じです。TPM推進部が保全の仕事を担っているのはそのためなのです。保全の仕事とは、受け身型および先取り型に関係なく保全活動を通じ、高度なモノづくりに貢献していく仕事であり、そのためにも設備や生産技術に対する深い知識が必要になってくるのです。

保全の仕事の一つに使いこなした古い設備をリニューアルするという仕事があります。普通なら外部の業者に依頼したりするのですが、自分から手を上げれば、若くても任せてもらえるのがうちの会社。年末の休暇を利用して取り組んだある案件では、シーケンサを付けて「見える化」したり、古い部品を交換したりすることで、故障のない設備として再生することができました。完成した時はうれしくて、一人でガッツポーズをしたほど。また、検査装置の研修をしたいと言ったら、デンソーに行かせてくれたこともあり、やりたいことを支援してくれる会社だと感じています。