ACTIVITY各種活動方針

SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。

具体的な取組内容はこちらから

健康宣言

神星工業の健康宣言

私たち神星工業は従業員一人ひとりが心身とも健康で働きがいのある会社であることが重要と考えます。 そのため従業員、ご家族の健康保持・増進に積極的に取り組み、いきいきと元気に働くことの出来る職場環境づくりに取り組むことを宣言します。  

2021年7月1日

神星工業株式会社

代表取締役 紅林 淳

推進体制

管理本部を中心に、安全衛生委員会と連携して健康施策を推進しています。

環境方針

理念

我々は、地球環境保護の重要性を認識し、自動車部品製造の過程において全員参加の環境管理活動を通じて地球環境の保護に努め、次の世代に住みよい地球と豊かな社会づくりに貢献する。

方針

  • 企業活動が環境に与える影響を確実に捉え技術的、経済的に可能な範囲で環境目的・目標を定め、環境保護の継続的改善及び汚染の予防を図る。
  • 環境に関する法令・協定その他の要求事項を厳守する。
  • 省資源・省エネルギー・リサイクル・廃棄物の削減及び適切な処分に企業活動の全ての領域で取り組む。
  • 地域の環境保護に留意し、緊急時の漏洩事故による環境への影響を未然に防止する。
  • 環境教育・社内広報活動を通じ、全社員及び全構成員の環境方針の理解と環境に関する意識向上を図るとともに、関係仕入先・委託業者等へも環境方針を周知徹底させ理解と協力を要請する。

CSR

神星工業ではCSR(Corporate Social Responsibility)の立場から、企業が果たすべきさまざまな取組みを進めています。モノづくりに関わるCO2の削減から家下川の清掃ボランティアに代表される地域貢献、社員が働きやすい環境づくり、情報セキュリティによる情報漏えいの防止および個人情報の保護まで、その活動は多岐にわたります。時代の変化とともにCSRとして解決していくべき課題は変わっていきますが、神星工業では時代の変化を踏まえつつ、課題を先取りし、いち早く対策を講じることで、企業としての社会的責任を果たしていきます。

調達方針

当社の調達活動

当社は、自動車部品製造会社として巻線・電子のモノづくりを磨き、それらの融合を図り、
  • お客様に対して新たな価値を創造し、安心とよろこびを提供します。
  • 品格のある活動を通じて、社会に貢献します。
  • 株主様に対して長期安定的企業価値向上に努めます。
  • 社員に対して一人ひとりが活気に溢れ、夢と誇りを持てる企業にします。
以上を経営方針として、限りなく挑戦し続けます。 そして、調達部門においては、品質・技術・コスト・納期に優れた部品・材料を「最適調達」することを目指して、次に挙げる考え方に基づき活動を展開しております。

調達の基本的考え方

私達は、次の選定基準に従い、当社の考え方を理解し、コンプライアンス、地球環境保全、そして、経営の健全性や適正なQCDレベルを擁する、良きパートナーを捜しております。
  • コンプライアンスの徹底

    公明正大な取り引きを前提とし、関連する法規を遵守していただけること。 EX.商法・下請法・独禁法・外為法など 取引を通じて知り得た機密情報の取り扱いに十分な注意をいただけること。 Ex.個人情報保護法・著作権法などの遵守
  • 地球環境への配慮

    ISO14001の認証取得など環境保護に取り組む姿勢のある企業であること
  • 経営の健全性

    清廉潔白な企業経営の体質であり、その経営業績も信頼できる実態であること。
  • 適正なQCD評価水準

    ISO9001認証取得レベルの品質システムを有すること。 グローバル基準のコスト感覚を有すること。 自動車業界特有の数量変動に柔軟かつタイムリーに納期対応できる生産能力及び供給体制を保有していること。
  • 巻線・電子に関連する保有技術力

    当社のコア分野の発展に共存共栄でき、Win-Winな関係を期待できる新たな発想と挑戦意欲を持つ企業であること。
以上の5つの観点から成り立つ当社の評価システムをクリアされた企業様と取り引きをさせて戴きます。
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