『神星工業の未来を技術で拓きたい』という信念の基、ロボットや視覚装置等を活用した生産技術開発に取り組み、その技術を適用した生産ラインの構築や改善活動により、多様な自動車用製品のモノづくりに貢献しています。

モノづくりの最前線部門です。人を主役とした生産ラインで、機械をうまく使う事で技能を伝承し、実に7千品番の製品を生産します。月産２４万台の量産品から数年に1台しか受注の無い製品まで製造を可能とする、業界屈指の現場力を有します。

お客様が安心・満足していただける製品の品質保証する部門です。『後工程はお客様』という信念のもと、出来上がった製品に不具合が無いかを確かめ、出荷前に数が合っているかを確認する仕事を担っています。

社内の工場物流、輸送全体を担う物流専門部門です。『納期遵守/出荷品質/安全作業』の信念のもと、材料/部品を工場支給する【部品出荷業務】、生産した製品をお客様に受注どおりに納品する【製品出荷業務】を担っています。

お客様からの受注通りに製品を納入するため、日々の生産計画と材料発注によって社内外のモノづくりをコントロールしている「司令塔」の仕事です。密なコミュニケーションによる、社内外の人との連携が重要な部門です。

機械を保守点検・修理する【保全部署】と製造の「カイゼン」を設計から完成までを実施する【改善部署】で構成しています。製品を効率よく作るため、作業者が気持良く仕事をできるよう手助けをしている部門です。

事業企画部はモノづくりの過程において重要な資材の購入からモノの売り、社内管理（交渉含む）を行ういわゆる、調達・営業・企画（経営）の三位一体の機能にプラスして、事業管理機能を担っています。

人事・総務・経理・情報企画で構成しています。会社経営を行っていく上で必要不可欠である「ヒト、モノ、カネ、情報」。この４つの資源に最も深く関わっている部門です。